新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」が11月11日から全国の劇場で公開されます。
早速デザイナーとして気になったのがタイトルに使われているフォント。
書道家が書いた文字よりもフォントが使われている印象だったので調べてみました。
『すずめの戸締まり』のタイトルのフォントは?
『すずめの戸締まり』のタイトルはこんな感じ。

出典:https://suzume-tojimari-movie.jp/
どこかで見たことがあるようなフォントですよね。
「す」の文字にハネがあるので、楷書か秀英に近いフォントだということがわかります。
どっちにしても明朝系ですね。
たまにいろんな明朝系のフォントを組み合わせて一つのタイトルにしている映画もあります。
例えば映画にもなった広瀬すず主演の『ちはやふる』。
- ち:秀英3号
- は:リュウミンKO
- や:Ro築地
- ふ:リュウミンKO
- る:Ro築地

出典:https://filmaga.filmarks.com/articles/3244/
バランスの取れた良いタイトルだと思います。
躍動感があり、その中にひらがなの持つ優しさや伝統を感じます。
『すずめの戸締まり』も『ちはやふる』同様にいろんなフォントが使われているのかどうか。
いろいろ調べた結果、モリサワフォントの「A1明朝」だということがわかりました。

出典:https://suzume-tojimari-movie.jp/
このフォントが使われているロゴ
もう気づいた方も多いと思いますが、同じ深海監督の映画「君の名は。」や「天気の子」にも使われているフォントなんです。

出典:http://www.kiminona.com/

出典:https://tenkinoko.com/
モリサワフォントのA1明朝はバランスが良く品があるので、様々なポスターや広告などで使われているフォントです。
まとめ
A1明朝はひらがなはもちろん感じもきれいなフォントなので一度使って見て下さい。
ちなみにA1明朝の英数字もおすすめです。
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